河江(かんこう), 潮州の精神と美しさを育む母なる川
広東省潮州市
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紹介
漢江は広東省第二の大河で、全長約410キロメートルです。福建省の寧化県の汀江や梅江から発し、大埔県や潮州市を流れ最終的に南海に注ぎます。漢江は以前は员水、恶溪、鳄溪と呼ばれ、鱷が川中に出没したことから名付けられました。しかし、後に韓愈を記念して現在の名前に変更されました。漢江は潮州、汕頭、興寧、梅県の重要な水路であり、鱷渡秋風、湘子橋、鳳凰台、鳳凰塔、龍湫宝塔など多くの景色があり、壮大な風景を構成しています。漢江下流は北渓、東渓、西渓の三つの支流に分かれ、西渓は汕頭市を通り、汕頭港で海に注いで漢江下流の主要航路になっています。毎年4月から9月が漢江の洪水期であり、最高潮は6月に現れます。