Merdeka National Monument
プトジョ・セラタン、ジャカルタ首都圏
3.7
紹介
ジャカルタ市の中心にあるインドネシア独立記念塔は、インドネシア人民の強い愛国心の象徴です。1959年に初代大統領スカルノによって命じられ、1968年に完成しました。高さ137メートルの記念塔の頂上には35キロの重さのあるトーチの彫刻があり、インドネシア人民が独立を求める決意を象徴しています。碑身の浮彫には、インドネシア人民がオランダの植民地支配に対して見せた勇敢な行為が反映されています。また、記念碑の隣には噴水、池、そして民族の女性英雄の彫像も設置されています。
記念塔の地下には博物館があり、インドネシアの独立史に関する貴重な文物、彫刻、油絵が展示されています。博物館では、1945年以前のインドネシア人民が独立を求めた歴史が紹介されています。エレベーターで直接記念塔の頂上まで移動することができ、そこからは市内の景色を一望できます。 営業時間 月〜金曜日08:30-17:00、土曜日と日曜日08:30-19:00。
おすすめの交通手段 駅をGambir駅までバスで行くことができます。