昌珠寺, 千年の信仰の宝物、真珠タンカ

チベット自治区 山南市 乃東区 貢布日山南麓
昌珠寺は非常に小さな寺です。
4.8

紹介

昌珠寺は、山南雅砻河の東岸に位置し、贡布日山南麓にあり、泽当镇の南に約2キロ離れています。この寺院はゲルク派に属し、松赞干布時代に建てられた、チベット史上最も古い仏殿のひとつです。文成公主が修行したという伝説があり、寺内には彼女が使用した調理器具が今でも保存されています。昌珠寺の大殿下層のレイアウトや形式は、ラサの大昭寺の大殿と似ています。さらに、銅の鐘はチベット全土で有名です。この寺院の宝の一つである真珠唐卡は、坚期木尼额松像(観世音菩薩憩息図)を描いており、多くの信徒や観光客を引き付けています。
住所
チベット自治区 山南市 乃東区 貢布日山南麓
営業時間
09:00-16:00(終日)
入場停止時間:16:00(1月1日-12月31日 週一-週日)
おすすめの交通手段
桑稚桑扎拉拉德齐夏多丹镇から車を借りることができます。ドライバーに事前に連絡して、ヨンブラカンとツァンワン王墓の両方を含めて、往復100元程度の中型バスを包むことができます。4人座席があります。また、ザンダンタウンからヨンブラカンまでのシャトルバスに乗ることもでき、チャンチュ寺を通過します。 3元/人。