サパ寺院, チベット、漢、インドのスタイルが調和している

チベット自治区山南市扎囊県桑耶鎮
寺院の建築は、寂護さんによる設計でありました。
4.9

紹介

山南ザンナン県ヤルツァンブツァン江北岸のザマ山麓にあるサンイェ寺は、「チベットで最初の寺院」と呼ばれ、チベット仏教の歴史上最初の仏・法・僧の三宝を備えた寺院です。蓮華生大師が建設を主導し、チベット王チャクソンデ・ザンの生誕地に選ばれ、チャクソンデ・ザン自身が基礎を築きました。サンイェ寺の建築様式は、寂护大師の元の設計を保ち、数百年にわたり、風雨に耐え、今も全国の重要な文化資産の保護対象です。早朝夕方には、サンイェ寺の隣にある海布日神山の頂上に登り、寺院とヤルツァンブツァン江を一望でき、美しい自然風景と仏教文化遺産の写真を自由に撮影することができます。
住所
チベット自治区山南市扎囊県桑耶鎮
営業時間
09:00-17:00(終日)(1月1日-12月31日 月曜日-日曜日)
おすすめの交通手段
1、ラサでは毎日午前8時までに、ジョカン広場前で直接桑耶寺に向かうバスが出ます。乗車料金は50元/人で、満員になると発車します。桑耶寺からラサへのバスは、最も遅く午後14時頃に出発し、チャンツェ寺とヨンブラカンに停車し、観光を楽しむことができます。