天津天后宮 (てんじんてんごうぐう), 古代の寺院、繁盛する香火、信仰の地

天津市南開区の古文化街80番地。
北方では珍しい媽祖を崇拝する場所として知られています。
4.5

紹介

天津には「天后宮が先で、天津城壁が後にあった」という諺があります。それは、現地の人々にとって天后宮がどれだけ特別な場所であるかを物語っています。中国三大天后宮の一つである天后宮は、天津に現存する最古の建築物です。 天后宮はもともと、天后娘娘を祀る神殿であり、地元の人々はそれを「娘娘宮」と呼んでいました。歴史的な理由から、長い年月をかけて天后宮は仏教と道教が混ざり合い、多くの神々が集まる場所となりました。 毎年、農暦3月23日には「皇会」と呼ばれる盛大なイベントが開催されます。その日には、龍灯舞、獅子舞、少林寺の演武、高跷、法鼓、干船、大秧歌、武術、京劇、評判、梆子など、豪華なプログラムが用意されます。
住所
天津市南開区の古文化街80番地。
営業時間
非公開(1月1日~12月31日、月曜日)09:00-16:30;最后入場時間:16:30(1月1日~12月31日、周二至周日)
おすすめの交通手段
1、1区間、605、610、611、619、632、633、641、671のエアコン付きバス、804、904、908、954、観光2路などを利用すると、東北角駅で降りてすぐ到着します。