玉几島は玉矶庵に由来し、「洱海三島」の一つです。島には保存状態の良い千年の歴史を持つ白族の古い漁村があり、境内には楊麗萍の私邸である太陽宮と月宮、千年古榕樹、趙氏宗祠、青庐、玉波閣などの観光スポットがあります。
典型的な白族の古い村で、玉几島と比べて比較的閉鎖的で素朴です。村内には南詔時代の水軍将軍を祀る本主神殿があり、美しい海景のゲストハウスがたくさんあります。
紅山景帝祠
別名紅山本主廟、南詔時期の大将軍を祀っており、洱海地域で最も特徴的な本主廟とされています。
清朝光緒三年に建てられ、民国時代に改修され、文章の興亡を司る神—魁星が祀られています。典雅で美しく、洱海周辺では珍しい存在です。
「洱海三島」の一つとして、ここには最も豊かで純粋な白族の風情があり、大理の四千年の文化の底流と六百年の王都の風采が集まっています。境内には観音音韻、南詔行宮、本主広場、太湖石などの観光スポットがあります。