甘粛省張掖市に位置し、シルクロードの重要な観光スポットであり、国内最大の西夏仏教寺院である大仏殿、屋内最大の木造粘土彫刻の涅槃仏、最も完全な初刻本「永楽北蔵」などが保存されている。
浙江省紹興市新昌県に位置し、東晋の時代に建てられ、寺院全体から石窟像まで、仏陀の壮大なスケールの特徴として、長い歴史があり、「越敦煌」として知られている。
広東省広州市越秀区に位置し、南漢代に建てられ、当初は「新蔵寺」、明代は「龍蔵寺」、清代康熙三年(1664年)、屏南の王、尚克熙はこの寺に寺を建てるために資金を寄付し、寺のために三大青銅仏を鋳造したので、大仏寺として知られている。
香港のランタオ島にあるポーリン寺にあり、高さ約23メートル(蓮華座を含めると26.4メートル)、台座を含めると34メートル近くになる、世界で最も高い屋外青銅座仏である。