張掖大仏寺, 千年の静けさの中の壮大な仏

甘州区の大仏寺巷64号、張掖市、甘粛省
中国現存で最大の屋内寝釈迦像
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紹介

張掖市の市街地にある大佛寺は、西夏王朝の永安年間に建てられ、900年以上の歴史がある。この寺には国内最大の室内泥塑卧佛が収蔵されており、その長さは34.5メートル、肩幅は7.5メートルで、指の間には人が横になれるほど広い。また、大佛以外にも、十大弟子や十八羅漢などの像、西遊記や山海経を描いた壁画がある。観光客は、大佛殿、万聖殿、蔵経殿、土塔、山西会館などの主要な建物を見学できる。
住所
甘州区の大仏寺巷64号、張掖市、甘粛省
営業時間
08:30-18:00(フルタイム);入場停止時間:17:30(6月1日-8月31日、月曜日〜日曜日) 08:30-17:30(フルタイム);入場停止時間:17:00(12月1日-翌年2月28日、月曜日〜日曜日) 注:元旦、国際労働婦人デー(3月8日)、国際博物館デー(5月18日)、文化遺産デー(6月第2土曜日)、全国火災予防安全教育デー(11月9日)、国際障害者デー(12月3日)、上記の日付は無料で公開されます。
おすすめの交通手段
8路、4路のバスに乗り、南城小路交差点(バス停)で降りて、歩いて行けます。