セント・イシュート聖堂, 壮大な建築とパノラマシティビュー

Szent István Bazilika
セント・イシュトヴァーン広場、1051ブダペスト
教会の塔には頂上まで登ることができます。
4.3

紹介

聖イシュトヴァン教会は、ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリックの大聖堂で、ハンガリーの最初の国王、イシュトヴァン1世(975-1038)にちなんで名付けられています。ここには、イシュトヴァン王のミイラの右手が納められています。教会の建設は1851年に始まり、1905年に完成し、1949年に再建されました。教会は高さ96メートル、幅55メートル、長さ87.4メートルで、新古典主義の建築で、ギリシャ十字の平面を持っています。教会のファサードには2つの大きな鐘楼があります。南側の塔には、ハンガリー最大の9トン以上の鐘が収められています。第二次世界大戦中、以前の8トンの鐘は軍事目的で使用されました。現在、観光客はエレベーターに乗るか、364段の階段を登ってドームに到達し、360度のブダペストの景色を眺めることができます。
住所
セント・イシュトヴァーン広場、1051ブダペスト
営業時間
日曜日の午後1時〜午後5時
月曜日から金曜日の午前9時〜午後5時
土曜日の午前9時〜午後1時
おすすめの交通手段
地下鉄M1のBajcsy Zsilinszky út駅で下車することができます。
ウェブサイト http://bazilika.biz