小普陀, 洱海の中のミニチュア島のオアシス

雲南省大理白族自治州大理市の環海東路の西側にある150メートル。
カモメが一斉に踊る様子が見えます。
4.4

紹介

洱海のほとりに位置する小普陀は、約20メートルの湖面から非常に近いミニ島です。この島は、明代に建てられ、1982年に修復されました。現在、亭閣風の2階建て建物があり、1階には如来菩薩が、2階には観音菩薩が奉られています。その形状が円形の判子のようであるため、「海印」と呼ばれています。朝の早い時間は、この小島を訪れるのに最適な時期です。雲霧が湖面に漂っているため、「岚霭普陀」としても知られています。
住所
雲南省大理白族自治州大理市の環海東路の西側にある150メートル。
営業時間
09:00-18:00(終日);入場停止時間:18:00 (1月1日-12月31日 月曜日-日曜日)
おすすめの交通手段
地元の村民の木製ボートに乗り、島を一周し、島に上ることができます。費用は約15元です。