2つの国を持つ村, 一つの村で二国間をスイング

雲南省徳宏傣族景頗族自治州瑞麗市中緬辺境南段71号界桩側
傣族風情の村を歩く
4.4

紹介

銀井とマンシュウは、中緬国境をまたぐタイ族の村であり、瑞麗市からわずか約10キロ離れています。村は片側が中国の銀井で、もう片側がミャンマーのマンシュウです。村には多くの観光地があり、例えば、両国の井戸やブランコなどがあります。そのうち「一荡两国」というブランコは国境線のすぐそばにあり、揺れるだけで瞬時にミャンマーのマンシュウ村に「入国」することができます。 自然な障壁がないため、中国のカボチャはミャンマーの竹垣に登り、ミャンマーの鶏は中国の居住者の家に卵を産むために入り込みます。村の住民は同じ言語を話し、同様の習慣を持っています。彼らは同じ道を歩み、同じ井戸から水を飲み、集市に参加し、和睦して生活しています。これらの伝統は代々引き継がれてきた良い話となっています。
住所
雲南省徳宏傣族景頗族自治州瑞麗市中緬辺境南段71号界桩側
営業時間
09:00-18:00、入場停止時間:19:00(1月1日〜12月31日、週一〜週日)
おすすめの交通手段
弄島へ行くのに1番バスに乗ります。片道の料金は5元で、途中では一寨二国景区の正面入り口を通ります。帰りも同じく路上でバスを止めることができます。