汕尾の風車島, 風車が立ち並ぶ静かな逃避行

広東省汕尾市のシティーエリア、遮浪半島のレッドシー湾付近。
島は風車だけです。
4.3

紹介

風車島は半島で、周りを海水に囲まれています。島には3つの自然村があり、中でも施公寮村は外地人やウェディングフォトスタジオに「風車島」と間違われることがあります。この島には風力発電所があり、多くの雪白色の風車が設置されています。一部の風車は広々とした海岸にたたずんでおり、周りには翠緑色の草亭があります。白い風車と深い青色の空が調和し、ギリシャのエーゲ海のような雰囲気を醸し出しています。
住所
広東省汕尾市のシティーエリア、遮浪半島のレッドシー湾付近。
営業時間
24時間(24じかん) (1月1日から12月31日まで、月曜日から日曜日まで)
おすすめの交通手段
汕尾市内にある場合はバスに乗って40分程度で行くことができ、また市内でタクシーを利用することもできます。紅海湾ではモーダイを利用して行くことができ、費用は約35-40元で所要時間は約20分です。自動車で行く場合は紅海湾大通りを走り、約5km進んだところで「施公寮」という看板が見えたら右折し、海を渡る道路を5km進んで到着します。