リオマジョーレ, 海沿いのカラフルな家々が美しい絵のような港
Riomaggiore
リオマッジョーレ、イタリアラ・スペツィア州
4.3
紹介
ここは五つの漁村の一つで、最(東)南端に位置し、最も大きな町です。国立公園の事務所はこの町にあります。「愛の道」と呼ばれる海沿いの歩道は、約1キロメートルの懸崖の上に凿り出された平らな路面で、一方は山岩、もう一方は海です。道には「現代主義」のキス像があり、バリアには同心鎖がたくさん掛けられています。途中には短いトンネルがあり、トンネルの壁にはロマンチックなメッセージや甘言が書かれています。山側の町に到達するには、鉄道駅から地下通路を通らなければなりません。通路には、五つの漁村の先祖がこの居住地を建設した様子が描かれています。通路を出ると、険しい主要道路があり、両側には様々なレストラン、売店、記念品店があります。鉄道駅の反対側には、リオマジョーレの小さな桟橋があり、漁船や遊覧船が常に停泊しています。桟橋の山側には色とりどりの塗料で塗られた高層ビルが建てられ、可愛らしい雰囲気を醸し出しています。南に少し歩くと、フオルノラ小海岸に到着します。そこでは植物や海鳥を観察したり、遊んだり、カヤックやラフティングのレンタルができます。