古道寺 (こどうじ), ユニークな「スイカ」の塔と静かな雰囲気

Wat Ku Tao
ソイ6、テーチャンプーク通り
チェンマイ古城の寺院の1つ
3.8

紹介

古道寺は1613年に建てられ、1578年から1607年の期間にチェンマイ・ビルマ支配者の遺灰が納められています。この寺院には大小様々な仏塔があり、すべてが色鮮やかな陶磁器で装飾されており、非常にユニークです。伝説によれば、ビルマ軍がチェンマイを攻めたとき、チェンマイ軍は竹、木、布などを利用して生き生きとした形状の塔を造り、外側を彩色していたとされます。ビルマ軍はこの仏塔を見て本物の仏塔だと誤解し、撤退することを約束しました。その後、チェンマイの軍民が協力して本物の仏塔を建設し、外観は5階建てで各階がスイカのような形をしており、「古道寺」と名付けられました。

ひっぽうしすう

行く価値がある
100%

おすすめの交通手段

100%
自動車でのドライブ
住所
ソイ6、テーチャンプーク通り
営業時間
06:00〜18:00