東方の最初の哨と望海閣, 中国で最初の日の出を見る
中朝と朝露の国境の鴨緑江の河口に位置しています。
4.6
紹介
中露国境の山の上にあるその監視所は、当国の東端に位置する国境の監視所であり、「東方の第一の監視所」となっています。さらに、胡錦濤、江沢民、李鵬、朱鎔基などの国家指導者の視察や慰問を受けています。監視所の庭には、江沢民の力強い言葉が刻まれた石碑があります。「国境の護衛を担うことで、中国の国境を固めよう」というメッセージです。1993年には展望台が完成し、高さ14メートル、面積650平方メートルの3階建てで、防川監視所の東側に位置しています。展望台に立つと、朝鮮のトゥマン川やロシアのバイカルスクタウンを俯瞰することができます。さらに、目の前の湖沼地帯を望むこともできます。この「望海阁」の文字は、前中央軍事委員会副主席の劉華清が書いたものです。