青蓮寺, 古風で静かな彫刻の聖域

山西省の晋城市の中心部の南東に位置し、17キロメートル離れています。
中には3つの唐代の粘土像があり、非常にリアリスティックです。
4.9

紹介

晋城市の南東17キロに位置する澤州県硖石山の中腹に青蓮寺があります。元々は硖石寺と呼ばれ、古寺と新寺に分かれ、国の重要文化財に指定されています。古寺は北齊の天寶年間に建てられ、主な建物には本堂と南殿があり、現在唐代の彩像6体が残っています。そのうち釈迦如来彩像は芸術的価値が非常に高いです。南殿には唐風の彩像12体があり、生き生きとした表現が特徴です。寺の外には唐代の惠豊大師石塔1基、宋代の百法座主舎利塔1基、明代のチベット式塔1基があります。新寺は隋代に建てられ、もともと慧遠禅師の説法の場として使われており、現在は経蔵や大仏殿などの建物があります。境内には大きな親子杉があり、高さは27メートルです。また、筆の投げ台、月見亭、唐経幢、突乳泉なども訪れる価値があります。青蓮寺は山水に囲まれ、非常に清々しく神秘的な場所です。一度訪れる価値があります。
住所
山西省の晋城市の中心部の南東に位置し、17キロメートル離れています。
営業時間
08:00から18:00まで(1月1日から12月31日まで、月曜日から日曜日まで)