青海県果洛チベット族自治州は、マドー県のツォーリガザ山の山頂に位置しています。
3.9
紹介
1988年9月、マド郡政府は、黄河源流観光産業を促進するために、「華夏の魂・河源の牛頭碑」を建設しました。この碑は純銅で作られ、総重量は5.1トンです。故十世パンチェン・ラマおよび胡耀邦同志は、それぞれチベット語と漢字で「黄河源流」という文字を揮毫しました。牛頭碑は、マド郡措日尕则山の頂上、標高4610mに建てられています。碑文高さ3m、台座高さ2mで、銅版鋳型を使用し、美しい字体が特徴です。この記念碑は、中華民族が久しい歴史を経て培われた勤労・朴訥な品格と精神を象徴しており、原始的なトーテムである牛を選んだことにより、豊かな精神世界を表現しています。牛の角は粗くがっちりとしており、民族精神を端的に表現しています。人々の注目を集め、特別な意義を持っています。 住所 青海県果洛チベット族自治州は、マドー県のツォーリガザ山の山頂に位置しています。
営業時間 通年(1月1日〜12月31日の月曜日〜日曜日)