小青島, 琴の形をした島、灯台からの眺め

山東県青島市市南区琴屿路26番地
青島のランドマークである桟橋は、海を隔てて向かい合っています。
4.8

紹介

古琴の形をしたことから、小青島は「琴島」と呼ばれています。島の上からは真っ白な錐形の灯台から海の景色を眺めることができます。夜の時間になると、灯台の赤い光と桟橋の光が海面できらめき、「琴屿飄灯」という美しい景色を作り出します。この景色は青島の十大景観の1つであり、また青島市の象徴の1つでもあります。現在、この島は公園として観光客に開放されています。公園には主にマツの木が植えられ、季節に応じた花々が楽しめます。島の南部には比較的平坦な場所に、とても小さな広場があります。広場の中心には海を向いた古琴を持つ「琴女」の彫刻があります。
住所
山東県青島市市南区琴屿路26番地
営業時間
07:30〜18:30(終日)(4月1日〜10月31日、月曜〜日曜日) 07:30〜17:30(終日);最終入場時間:17:30(11月1日〜翌年3月31日、月曜〜日曜日)
おすすめの交通手段
202番、214番、228番環状路、231番、26番バスに乗って鲁迅公園駅で下車し、徒歩で行けます。