山達姆尼寺院, 白い塔の中の風鈴のシンフォニー

Sandanmani Paya
12番街、64番街と66番街の間
その中には、一つの金色の仏像が祀られています。
4.3

紹介

マンダレー山の麓の東南に位置する寺院は、1866年に建てられ、敏東王が殺害された弟の記念として建てられました。玄関とロンギンを通り抜けると、正面には金色の大仏塔があり、中には敏東王の弟の加襄王の骨灰が納められています。金塔の上にそびえ立つ金色の仏像は、敏東王が都を移したときにアマラプラ古都から迎えたものといわれています。寺院には小さな金塔もあり、大きな金塔の周りに正方形の配置で758基の白塔があります。それぞれの白塔には金色の鈴がついており、風が吹くと鈴の音が鳴り響き、まるで敏東王が自分の弟に対して悲しみを表しているようです。
住所
12番街、64番街と66番街の間
営業時間
終日
おすすめの交通手段
曼德レ山の東南角から王宮へ向かう方向に行くと、2つの場所から歩いて約10分ほどで着きます。ジャディパゴダを歩いて行く場合は、約5分で到着します。