エディンバラ王立植物園, 珍しい美しい植物の楽園

Royal Botanic Garden Edinburgh
アーボリウム・プレイス、エジンバラEH3 5NZ、イギリス
とても大きな公園
4.3

紹介

18世紀初建設されたエディンバラ王立植物園は、市内のプリンセス・ストリートから北に2マイルの場所に位置し、425 acres の土地を占めています。外来植物を主に収集しています。付属の園には3つあり、ダルウィック樹木園、インヴァネスク花植物園、マレリー宮殿花植物園があります。 この植物園は教育と研究の基地であり、観光客にとっても楽しめる公園です。全ての植物には名前、原産地、特性、用途などが表示され、教育や研究に利用され、また観光客が植物の知識を学べるようにもなっています。また、ヒース園、ツツジ園、岩の庭園、樹木園など、いくつかの異なるタイプの園区が、生け垣で区切られています。 ツツジ園には400種類以上のツツジが収集されています。春夏にはツツジの花が咲き誇り、美しい景色が目を引き、鳥たちが楽しく歌い蝶々が飛び交います。ここは散歩や観察に最適な場所となっています。岩の庭園には世界中からの高山や岩の植物が植えられており、中国のヒマラヤ山脈の植物も含まれています。様々な地域を代表する植物の種類が多く、世界でも最高の岩の庭園の1つと認められています。 エディンバラ王立植物園と付属園は一年中観光客に開放されています。ここでは、植物の知識を学ぶだけでなく、美しい景色を楽しみ、スコットランド人が植物の収集や栽培に対して果たしてきた積極的な貢献についても知ることができます。
住所
アーボリウム・プレイス、エジンバラEH3 5NZ、イギリス
営業時間
3-9月は9:00~18:00、2月・10月は10:00~17:00、11-1月は10:00~16:00です。
おすすめの交通手段
BUS 8、23、27はRoyal Botanic Garden駅まで行きます。