黄金の間の天井, 芸術と工学の壮大な融合

Patio del Cuarto Dorado
アルハンブラナサリー宮殿
黄金の間の天井には、細かい木彫りが施されています。
4.6

紹介

黄金の庭はアルハンブラ宮殿のナスリード王宮部分にある美しい建造物です。王宮の入り口に入ると最初に目に入るのは美しい装飾が施されたメスアルの間(Sala del Mexuar)です。その隣にあるのが黄金の庭(Patio del Cuarto Dorado)で、大きな柱でできた会議場です。黄金の部屋(Cuarto Dorado)は馬蹄形のアーチに沿って建てられ、天井には精巧な木彫りと象牙や真珠の装飾が施されています。部屋の壁には精巧なシンボルを施した聖文と装飾が刻まれており、圧巻の豪華さを誇ります。屋根には8,000枚以上の木彫りが施され、壮大な雰囲気を醸し出しています。
住所
アルハンブラナサリー宮殿
おすすめの交通手段
ナシュリード宮殿の内部