ライプツィヒの旧市庁舎, 活気ある広場の中のルネサンスの宝石
Altes Rathaus
アルテス・ラートハウス、1、マルクト、中心部、ミッテ、ライプツィヒ、ザクセン州、04109、ドイツ
3.9
紹介
老城広場中心にある旧市庁舎の建物(Altes Rathaus)は、1556年に建てられ、現在は市の歴史博物館となっています。3階建てで、一番下の階は赤褐色の石造りのアーケード、真ん中はシンプルな黄色い壁、最上階は赤瓦の屋根です。屋根には6つの美しい塔屋が飾られており、中央の時計塔が広場の象徴となっています。この建物は美しい外観でドイツでもっとも美しいルネサンス建築の一つになっています。
博物館内では、戦火で焼け落ちた教会の聖像や1823年の市街地の模型などの資料や遺跡の展示のほか、特別展示室も設けられています。入口は2階の一番下の赤褐色の石造りのアーケードにあり、いくつかの店舗が記念品やタバコを販売しています。
旧市庁舎の後ろは市場広場です。広場には青年期のゲーテ像があります。 住所 アルテス・ラートハウス、1、マルクト、中心部、ミッテ、ライプツィヒ、ザクセン州、04109、ドイツ
営業時間 火曜日から日曜日:10:00-18:00
おすすめの交通手段 バス:89番、N3番、Marktで降りる。