旧市街の遺跡, マカオの歴史を静かに見守る

Troço das Antigas Muralhas de Defesa
大三巴の哪吒庙
マカオ唯一の城壁遺跡
3.9

紹介

ポルトガルの植民地時代には、マカオに城壁が建てられました。その歴史は明朝隆庆三年(1569年)に遡ることができます。当時のマカオ市図によると、西部の内港を除いて、北部、東部、南部には全て城壁が建てられていました。また、重要な場所には砲台が設置され、マカオは厳密な防御の城塞となりました。現在でも、当時建設された旧城壁の遺跡を見ることができます。
住所
大三巴の哪吒庙