板門店

Panmunjom
良令里,真瑞面,坡州市,京畿道
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紹介

板門店(ばんもんてん)は、韓国ソウルの北50キロ、開城の東10キロに位置する非武装地帯であり、南北朝鮮軍事分界線上の共同警備区域です。自然部落名は里門里(りもんり)と呼ばれています。板門店は、1953年7月27日に休戦協定が締結されて以来、世界の注目を集める場所となっています。停戦協定によると、国連軍と北朝鮮軍が共同で警備する板門店の四方は、わずか800メートル未満です。1971年9月20日から南北赤十字会がこの地域で会談を行って以来、板門店は軍事停戦委員会の協議場所だけでなく、南北間の交流の場としても機能しており、南北双方を繋ぐ架け橋の役割を果たしています。また、この地域は国土の分裂や同族相殺の悲劇を体験し、韓民族の悲しい歴史を感じるための歴史教育の場としても利用されています。
住所
良令里,真瑞面,坡州市,京畿道
営業時間
月曜日から土曜日までの見習いは、9:45、13:15、15:15に行われます(国連軍の指定する時間)、日曜日や祝日は見習いは行われません。
おすすめの交通手段
団体としか行動できません、証明書の確認が必要で、独自の行動はできません。