二尊院(にそんいん), 静かな紅葉の聖域

Nison-in
27 門前町人町、Nison in、Saga Ukyō ku
唐門の隣にある一本の楓の葉は、熱烈に赤く染まっています。
4.2

紹介

京都府京都市右京区に位置する二尊院は、天台宗の寺院であり、山号は「小倉山」、正式名称は小倉山二尊教院華台寺であり、本尊は釈迦如来と阿弥陀如来です。この寺の創建者は円仁であり、嵯峨天皇の勅願を得ています。 二尊院の正門から入ると、有名な「紅葉の馬場」の参道が見え、ここは紅葉の集まる場所でもあります。また、二尊院の境内には、時雨亭の遺跡があり、百人一首の作者藤原定家がかつて住んでいたと伝えられています。
住所
27 門前町人町、Nison in、Saga Ukyō ku