Wat Visounnarath
ルアンパバーンの旧市街、ビソンナラート通り
3.9
紹介
ワット・ウォータサン、またはラングプラバン寺とも呼ばれるこの寺院は、歴史が古く、信仰が厚いものとなっています。元々は国王Visounnarathによって1513年に建てられ、最も栄えている寺院のひとつでした。しかし、1887年にベトナムの黒旗軍によって焼かれ、1898年に再建されました。ブラバン仏像を2つ保管していたことでも知られています。特に有名なのは、東南アジアでも有名な蓮華大塔で、西瓜のような外観をしています。1903年に王妃によって建てられ、ヴィエンチャンのタロンと対を成しています。伝説では、タロンは男性を象徴し、蓮華大塔は女性を象徴するとされています。水晶の仏像や金の仏像が保管されていた寺院内は、現在王宮博物館に移されています。 おすすめの交通手段 徒歩:旧市街の中心から約10分の徒歩。Tuktuk:約3分でtuktukに乗る。