確固山

陝西省漢中市勉県定軍山町
3.6

紹介

陕西県勉県南5キロに定軍山という山がある。この山は12個の山頂から構成されており、十二連珠山と呼ばれています。3つ目の山頂が主峰で、標高は833mで、山の上には密生した松柏が生えており、山頂には古碑があります。山の奥には大きな洼地があり、仰天洼と呼ばれ、万兵を駐屯することができると言われています。伝説によると、ここは諸葛亮が兵を練る場所だったとされています。西側の1番目の山の山腰には、高さ3m余り、幅2mに届かない巨石があります。この石には隙間があり、当時の矢を防ぐことができるとされ、当時の矢を防ぐ盾として使われました。山の下には広々とした地面があり、武侯平と呼ばれ、黄忠が斬った橋の遺跡も残っています。定軍山周辺は古代の戦場の1つであり、また歴代の兵家が重視した戦略要地でもあります。
住所
陝西省漢中市勉県定軍山町
営業時間
09:00-16:30(終日);入場終了時間:16:30(1月1日-12月31日 週一至週日)