ラグー湖観光地-リープービー島, 花の海の中の静かな聖地、水色天成
雲南省麗江市宁蒗彝族自治県泸沽湖中南部
4.7
紹介
泸沽湖には、蛇島に面した里務比島があり、湖の中で最大の島です。島の一方は鍾乳石で、自然の桟橋になっています。湾曲した小道が島の頂上に通じており、道の両側には多くのツツジや山桜の木があり、最終的には黄教のラマ寺院"里務比寺"に至ります。この寺院は1634年に建てられ、1989年に再建され、釈迦、観音、千手千眼観音、チベット仏教のグル派の宗主宗喀巴とその2人の弟子、守り神などの多くの仏像が祀られています。チベット暦の祭日や仏教の祭りの時には、信者たちが湖畔に集まって祈りを捧げ、香火が旺盛でとても賑やかです。また、島には永寧摩梭土司府総管アユン山の霊塔があります。彼は滇・川・チベット地域の有名な摩梭政治家でした。 営業時間 終日(終日)
(1月1日から12月31日まで、月曜日から日曜日まで)
おすすめの交通手段 バス:大羅水村の桟橋から船に乗り、船旅時間は約20分で、往復50元で、環島には追加で30元かかります。