天妃宮遺跡

天津市河東区の大直沽中路
3.5

紹介

天妃灵慈宮は、天津市河東区大直沽中路に位置しています。元世祖至元年間(1282-1294)に建てられ、明万暦六年に修復され、清代に何度か修繕されました。清光緒26年(1900年)に兵火によって破壊され、光緒31年(1905年)に3つの大殿が再建された後、1950年以降は遺跡となっています。それは、中国の海上漕運が発展した重要な遺産です。天后宮とともに、内河漕運と海運の交差点である海河の西岸の天津衛城東門外の3つの分岐口と向かい合っています。
住所
天津市河東区の大直沽中路