合川涞滩ニ仏, 千年の王室仏教の聖地

重庆市合川区の涞滩古鎮にある二佛寺です。
4.2

紹介

二佛寺は、渠江の西側にある鷲峰山の合川県涞滩村に位置しています。元々は鷲峰禅寺と呼ばれていました。建物群は堂々として壮大で、上部と下部の2つに分かれています。上部には霊殿、天王殿、玉皇殿、韋馱殿、大雄殿、国母娘娘殿、観音殿があり、下部には摩崖の二つの仏殿だけがあります。寺院全体が雲煙のように漂って出現するようで、景色は静かで快適です。
住所
重庆市合川区の涞滩古鎮にある二佛寺です。
営業時間
08:00-18:00(1月1日-12月31日、月曜日〜日曜日)
おすすめの交通手段
公共バス:重慶菜園坂バスターミナルからは、合川行きのバスが毎日出発しています(または重慶駅で508番バスに乗って合川に行くこともできます)。合川バスターミナルから龍市行きのバスに乗り(約10元)、涞滩分路口で下車し、その後、オートバイまたは小型バンに乗って古寨に入ります。自動車運転:重慶から合川まで高速道路を走り、合川から北に向かって龍市に向かい、龍市手前の分岐点で右に向かって涞滩に行きます。全行程アスファルト舗装路で、約90キロ、1.5時間です。