四川省甘孜チベット族自治州色達県の県都の西郊外約6キロメートルに位置しています。
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紹介
東嘎寺は、巻貝に似た山の上に位置し、有名な赤教寺院の一つであり、色達において三つの大寺院の一つに数えられています。寺院は、1686年に曲錫吾金によって建てられ、堂内には釈迦牟尼座像があり、宗教壁画が描かれた壁が三面あり、赤い柱には彫刻された龍や花が施され、鮮やかで見事な色彩が特徴で、重厚で荘厳な雰囲気があります。
寺院では、毎年様々な規模の法会が開催されますが、特に3月1日から10日にかけて行われる蓮師祈願大法会では、僧侶たちが経文を唱えて世界平和とすべての生命が幸福に包まれますようにと祈ります。同時に、チベットの伝統芸能である蔵劇や金剛舞などの仏教行事も行われ、圧巻の光景を見ることができます。観光客は訪れて見学し、感動することができます。さらに、寺院には顕密講義所や閉門禅修所があり、400人以上の僧侶が修行しています。 住所 四川省甘孜チベット族自治州色達県の県都の西郊外約6キロメートルに位置しています。
営業時間 終日 (1月1日-12月31日 月曜日から日曜日まで)
おすすめの交通手段 直接到達するバスはありませんので、チャーター車または自家用車で行く必要があります。チャーター料金は約10元/人です。または、039県道を北西に歩いて直接到達することもできます。距離は約6キロメートルです。