大楽林寺, 漢蔵建築様式の壮大な融合

内蒙古自治区トンリャオ市ケルチン区ビンヘ大街シラムルン公園内
4.7

紹介

吉祥密乘大楽林寺は、通辽市科尔沁区西拉木伦公园の北側に位置し、1993年に建設され、1997年9月に竣工しました。「莫力庙」を基に建設され、占地面積は13500平方メートルで、内モンゴル仏教協会の会長ウーラン活仏が直接署名しています。建築様式は漢族とチベット族の要素が集約され、山門、天王殿、法輪亭、大雄宝殿が含まれます。殿前には高さ約2メートルの2つの古い仏像があり、殿内には33基の金メッキの青銅仏像があり、そのうち3つはタイから贈られました。大殿の4本の高さ16メートルの朱塗りの明柱は、最上階に通じています。全体的に、ドアや窓の彫刻や絵画、金色の光り輝く装飾が施され、壮大な雰囲気があります。大殿の外壁には、21枚の生き生きとした仏教の壁画が描かれています。1997年、自治区政府の承認を受けてラマ教の活動場所となりました。毎年、農暦1月15日、2月初め、4月初め、6月15日、10月25日には、祈祷や経典の唱えなどの行事が行われます。
住所
内蒙古自治区トンリャオ市ケルチン区ビンヘ大街シラムルン公園内
営業時間
一日中(いちにちじゅう) (1月1日-12月31日 月曜日-日曜日)