南郭寺, 古木の中の千年の歴史

甘粛省天水市秦州区南郭路39番地
静かな寺院
4.4

紹介

南郭寺は天水市の南2キロに位置する古い寺院で、天水城の南にあることからその名が付けられました。南向きの席ながら、数少ない寺院の一つであり、「南山古柏」として知られ、天水八景の一つでもあります。南郭寺は歴史が古く、1000年以上の歴史があり、多くの詩人や文人に愛されてきました。唐代の詩人杜甫は、公元759年に秦州(現在の天水)に滞在していたとき、南郭寺を称賛する100以上の詩を書きました。 南郭寺の寺院は大規模で、西、中、東の3つの区画から成り、そのうち西院は主な寺院であり、建築様式の異なる殿堂の多くがここに集中しています。主要な殿堂には形や形が異なる仏像があり、各殿には仏像があります。大雄宝殿には、現存する国内で3番目に長寿の2500年の古木の三分古柏があります。この古い柏木は非常に神秘的で、南に向かっている1枝は黒色の霜皮で、干いているように見えますが、まだ若々しい先端の枝葉があります。北西向きの1枝はすでに枯れています。北向きの1枝は、巧妙にハチュウの枝と絡み合っていて、より神秘的なのは、枯れた幹の中に108 cmの胸囲の黒タマネギノキ(朴の木)が寄生しており、古い柏と互いに依存しています。
住所
甘粛省天水市秦州区南郭路39番地
営業時間
08:00-18:00(終日);入場停止時間:18:00(3月1日-10月31日,星期一至星期日) 08:30-17:30(終日);入場停止時間:17:30(11月1日-次年2月28日,星期一至星期日)
おすすめの交通手段
市内では9番バスに乗って南国路で降りてから山を徒歩で登ってください。秦州市内では、タクシーで山の麓まで10元で行けます。30分歩きたくない場合は、ドライバーと話し合って30元程度で山に登ることができます。