観江楼

広東省肇慶市端州区正東路江河東路の交差点
4.5

紹介

阅江楼は、典型的な広東の四合院の建築群で、江楼晩眺は肇慶の八景の一つとして評価されています。合院内には、300年以上の歴史を持つミラン古木が3本あり、それは文人が植えたと言われています。ミラン古木は毎年2回花を咲かせ、香りが漂い、心を癒してくれます。嵩台書院の東側に刻まれた「福寿」という文字は、国内では珍しい形をしています。これは唐末宋初の陳抟が書いたものです。 "寿"字は篆書の形を採用しており、"福"字は行書です。篆書は行書よりも早く登場し、年老いて寿命を長くし、若くして福を得ることを意味しています。福は東海のように、寿は南山を越えるほどの豊かさと長寿を願っています。後に、人々は家に陳抟の「寿」字を掛けて、福寿が続き、長寿を祈りました。
住所
広東省肇慶市端州区正東路江河東路の交差点
営業時間
08:00-17:30(終日);最後入場時間:17:00(1月1日-12月31日 週一至週日)
おすすめの交通手段
15番、27番のバスに乗って阅江楼駅で降りれば到着です。