鳳山公園, 港を見下ろす巨大な媽祖の石像

広東省の汕尾市の市街地の南東側。
"媽祖の像は常にそのようなものでした。"
4.7

紹介

鳳山山頂に造られた媽祖石像は、高さ16.83メートル、重さ1,000トンにも及びます。この石像は、媽祖の故郷である福建省莆田市から選りすぐりの花崗岩を使用して作られ、468個の花崗岩を彫刻して作られています。石像の横には、「天后圣母」という文字の石刻があります。これは、中国の著名な文学者である冰心女士が書いたものです。園内には、鳳儀台展示室があり、ここで汕尾漁家の伝統的な習慣や風情を楽しむことができます。また、海陸豊戯曲の仮面芸術園、中国の貴重な劇種である正子戏、白字戏、西秦戏のマスクが展示されています。また、媽祖聖跡造形美術館では、媽祖の感動的な物語や美しい伝説が展示されています。恐竜ワールドパーク、十二支園、児童遊園などの娯楽や観光スポットもあります。
住所
広東省の汕尾市の市街地の南東側。
おすすめの交通手段
市民病院のバス停で7番のバスに乗車し、下車してから歩いて行けます。