石鼓書院, 中国文化学問のゆりかご

湖南省衡陽市石鼓区の青草橋のそば
衡陽の代表的な観光スポット
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紹介

石鼓書院は、湖南省衡陽市石鼓区にあり、宋代の四大書院のひとつです。書院は周囲の景色が美しく、海抜69メートル、面積は4000平方メートルで、約2メートルの高さの石鼓が設置されています。伝えられるところによると、石鼓が鳴ると雷鳴のような音が鳴り、戦争の到来を予告することさえあるといいます。石鼓山は、湖南省内の歴史的に有名な観光地のひとつです。書院は唐から民国時期まで設立され、何度も拡張修復が行われました。数百年にわたって、蘇軾、周敦颐、朱熹、张栻、程洵、郑向、湛若水、叶钊、邹守益、茅坤、旷敏本、赵大州、林学易、王敬所、蔡汝南、胡东山、李同野、罗近隐、王闿运、曾熙など多くの有名人が教育に携わりました。また、ロハン、李道元、チーイン、杜甫、呂温、韓愈、柳宗元、劉禹錫、范成大、辛棄疾、文天祥、徐霞客などの文化人も多く、重要なコメントや作品を発表しています。総じて、石鼓書院は、中国文化の重要な遺産であり、歴史が長く、価値のある場所です。
住所
湖南省衡陽市石鼓区の青草橋のそば
営業時間
08:30〜18:00(終日);入場停止時間:17:00(1月1日〜12月31日 火曜日〜日曜日)終日(1月1日〜12月31日 月曜日)