泉州開元寺, 古塔がそびえ立ち、仏教文化が集まる

福建県泉州市鯉城区西街176番地
現存する主要な寺院は明代のものである。
4.8

紹介

開元寺は福建省内で最も大きな仏教寺院であり、同時に中国東南沿岸の重要な文化財でもあります。経蔵には盛唐から民国時代までの歴代文化財が保存されており、32体の大小の仏像、菩薩、羅漢、天王、神将、そして名家の張瑞圖や弘一法師などの書跡や木製の楹聯が含まれています。また、開元寺は北京戒壇寺と浙江省昭慶寺と共に国内で現存する3つの戒坛寺院の一つでもあります。毎年3月、シダの道路沿いには淡いピンク色と桃色の桜が咲き誇り、シダと相まって非常に美しい光景を見せてくれます。
住所
福建県泉州市鯉城区西街176番地
営業時間
06:30-17:30(1月1日-12月31日、月曜日から日曜日まで)
おすすめの交通手段
6番/26番/33番/41番/601番/K602番/古城観光専用バス2号線に乗って、開元寺西門バス停で降り、徒歩約150メートルで到着します。