南屏の夕鐘, 夕暮れの鐘の音は澄み渡って響く

浙江省杭州市西湖区南山路55番地(浄慈寺内)
夕暮れの鐘の音は澄み渡って響く
3.4

紹介

指南屏山の清慈寺の夕方の鐘の音、「南屏」は清慈寺の後ろの南屏山を指し、「晩鐘」は清慈寺の青銅大方円鈴を指します。青銅の大鐘は3メートルの高さがあり、10トン以上の重さがあり、鐘には6.8万余りの「妙法蓮華経」の文字が鋳造されています。毎日、おおよそ16時ごろ、木槌が鐘をたたく音が聞こえます。大変堂々とした、力強い音です。除夕の夜には、多くの市民や観光客が清慈寺の鐘楼の内外に集まり、新年の撞鐘行事を行います。
住所
浙江省杭州市西湖区南山路55番地(浄慈寺内)
営業時間
07:00-16:45(1月1日-12月31日、月曜日-日曜日)
おすすめの交通手段
K4、K504、K822、822、Y2、Y3、J5、J7ラインのチンツース駅。